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【レビュー】SUNNYノートを使ってみた感想

    今回は、いろは出版から販売されている「SUNNYノート」をレビューします。

    使ってみた結論、「買ってよかったー!!!」と思ったので、ノートを探している人におすすめしたいです。

    特に、メモはするけどすぐ失くす人たち。(わたしです)

    大人気SUNNY手帳との違いも解説しているので、お見逃しなく〜!

    目次

    SUNNYノートの基本情報

    SUNNYノートの大きさ・機能・紙質を紹介します。

    その前に、SUNNYノートにはペーパータイプとレザータイプの2種類があります。

    わたしが購入したのは、PUレザータイプの方です◎

    なのでペーパータイプとは少し大きさや厚みが違うかもしれません。

    またいつかペーパータイプを買ったら、レザータイプとの違いを比較しますね〜!

    大きさ

    けっこう存在感がある。

    カバーと中身のノート、それぞれの大きさは以下のとおりです。

    カバー:たて約22.6cm×よこ約16.8cm
    ノート:たて約21cm×よこ約14.5cm

    中身のノートは、A5サイズです。

    カバーがついているので、少し大きめのノートに見えるかもしれません。

    わたしの場合、たまにしか持ち歩かないので、大きさに関してはそこまで気になりませんでした。

    ノートの機能

    カバーには、表紙と裏表紙の両方にポケットがついています。

    ポケットの下の切込み部分に、名刺などのカードが入る。
    裏表紙には、おしゃれフォントで英文が。

    このポケットの優秀ポイントは、薄手のA5ノートならすっぽり入るところです。

    「いやいや、薄手のノートとか使わないけど」という人も多いかもしれません。

    わたしも実際そうでした。

    が、いろは出版ではコンテンツリフィルとよばれる薄手ノートを販売しているんです(1冊330円)。

    これがまた、ノート好きの心をくすぐるんですよね。

    ちなみに月間・ウィークリー・サブノート(方眼)・ウィッシュリストの4種類から選べます。

    コンテンツリフィルについては、今後公開予定の記事でレビューしますね!

    話は戻り、コンテンツリフィル(薄手のA5ノート)を実際に入れてみました。

    綺麗におさまる……!

    さすがです。難なくすっぽりと入ります。

    キッチリすぎることもなく、余裕を持って出し入れできますよ◎

    紙の色と裏うつり検証

    紙の色は、クリーム系です。

    真っ白ではないので、目もあまり疲れません。

    自然光で撮影。色味が伝わって欲しい……!

    続いて、裏うつりを見ていきます。

    わたしは下敷きを使わず、そのまま書いています。

    パイロットのVコーン(水性)と、ゼブラのブレン(エマルジョンインク※)で試してみました。

    ※エマルジョンインクとは
    ゼブラさんが5年もの歳月をかけて開発したという、油性と水性ジェルのいいとこ取りをしたインク。

    こんな感じ。
    まあまあ見える。

    どちらも「完全に裏うつりしない!」というわけではありません。

    強いていうなら、Vコーンは色が透けて見えて、ブレンは跡が見えるかな、という感じでした。

    ではカラーインクだと、どうなるのでしょうか。

    試したボールペンは、ゼブラのサラサクリップ(ジェルインク)です。

    どの色もかわいくてお気に入り。

    裏うつりは、こんな感じ。

    ふむふむ。

    黒に比べると、裏うつりと跡がハッキリ見えるような気がします。

    でも自分用のノートなので、あまり気にならないかなぁ。

    色や跡が見えるのが嫌な人は、無難に黒ペンを使うか、下敷きを買ってみるのが良いかもしれません。

    SUNNYノート専用下敷きは、公式サイトから買えますよ◎

    追加コンテンツ

    SUNNYノートでは、コンテンツリフィルを購入することができます。

    コンテンツリフィルとは、薄いノートのこと。全部で4種類あり、種類は以下の通りです。

    • マンスリー
    • ウィークリー
    • サブノート
    • ウィッシュリスト

    この中から、わたしはサブノートとウィッシュリストを追加で買いました!

    グレイに黄色のデザインがおしゃれ。

    1冊330円で気軽に買えるのも嬉しいところ。

    ポケットに収納できるので、その点も気に入っています。試しに、前後のポケットに2冊入れてみました。

    こんな感じ。

    「さすがに2冊入れると、分厚くなるかな?」と思ったのですが……。

    余裕のあるつくりだからか、厚みはまったくと言っていいほど変わりませんでした!

    収納力にも長けているのが、SUNNYノートの良いところですね◎

    SUNNYノートの使用例

    最後にわたしがどのようにSUNNYノートを使っているのか、紹介します。

    イベント・講座メモとして

    イベントや講座に参加したとき、とりあえずメモしなきゃ!と、裏紙にメモした経験はありませんか?

    わたしも昔、よくやっていました。

    しかもズボラなので、その裏紙を別のノートにまとめ直すこともなく。

    気がつけば、そのメモはどこかへ消え去っていく……。

    「この学びを活かすぞ!」と思っていても、ノートを取る場所が悪ければ、二度と見返すことはありません。

    せっかく自分の時間を使って参加したのだから、見返さないのはもったいないと思い、SUNNYノートにメモするようになりました。

    インデックスがついているので、そのページに「△月/○○講座」とメモしておけば、読み返したい時にパッとそのページへ飛べるので便利です。

    SUNNYノートを使いだしてから、メモ迷子がゼロになりました!(パチパチ)

    アイデアメモとして

    頭の中に浮かんだこと、とりあえずメモしなきゃ!と、裏紙にメモした経験は……(以下略)。

    こちらもSUNNYノートを使いだしてから、「あのアイデア、どこに書いたっけ?」と探すことがなくなりました!

    インデックスに「○○ブレスト」とメモして、さらに蛍光ペンで囲っておくと、かなり探しやすくなります◎

    忘れた頃に読み返すと「そういえばこんなこと書いたな。ちょっとやってみようかな」と、過去と今がつながることもあります。

    SUNNYノートの使い心地、かなり良し!

    最初はバレットジャーナルみたいに、スケジュール管理で使おうと思っていたSUNNYノート。

    今では「とにかくメモするなんでもノート」という感じで使っています。

    ぼんやり考えたことを書き溜めていくと、自分の頭の中を辿れるというか。

    過去のメモと今のメモが、どんどん繋がっていく感覚が面白いんですよね。

    人に見せるノートではないので、図でも文字でもとにかく思い浮かんだことをバーっと書いています。

    ちなみに購入するなら、いろは出版の公式サイトからがおすすめです。

    ポイントも貯まるし、セールをする時もあるので!

    結構お得に買えるので、キャンペーンのお知らせが来たらチャンスです◎
    (SUNNY手帳は、なんと半額で買えました)

    普段からいっぱいメモするorしようと思っている人には、ぜひ使ってみて欲しいノートです!

    SUNNYノートで、書くことを始めませんか?

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